ユーロの予選があったことで、1週間とんでのリーガ。
残すところ2試合となった37節を迎えての順位は以下のとおり。( )内は勝ち点。
1位 マドリー(72)
2位 バルサ (72)
3位 セビージャ(71)
4位 バレンシア(65)
5位 サラゴサ(58)
6位 アトレティコ・マドリード(57)
7位 ビジャレアル(56)
8位 ヘタフェ(52)
9位 レクレアティーボ(50)
10位 ラシン(49)
そして今節の首位争いをメインとする放送カードは、
サラゴサ×レアル・マドリード
バルセロナ×エスパニョール
マジョルカ×セビージャ
ビジャレアル×ビルバオ
CL出場枠はすでに決定したものの、優勝争いとUEFA杯圏争い(5位と6位)は超熾烈!!!
マドリーの対戦相手は、そのUEFA杯出場権のかかったサラゴサ、しかもアウェーときてるから、もう緊張感ビリビリ!
前半は、サラゴサのほうがチャンスが多く、エヴェルトンのファーストシュートに始まり、ダレッサンドロ、ディエゴ・ミリートの鋭いシュートがゴールを襲う。これはカシージャスが凌いだものの、32分、エルゲラのアイマールへのファウルを取られてPKに。キッカーは得点王争い2位のディエゴ・ミリート。カシージャスが一瞬早く動いた逆をついて、先制点(><) 直前に「エスパニョール先制!」の速報が流れたばかりだったのに、なんてこったい!!です。
ペースは依然としてサラゴサペース。何度も逆転劇を見せてきたマドリーですが、前半ロスタイムのロビーニョ→セルヒオ・ラモス→ニステル(HD)の、決まったぜベイビー状態のドンピシャのヘディングシュートは、この日、絶好調のセサルにファインセーブされてしまいました。
後半は…カペッロ大胆な2枚替え。ラウール→イグアイン、エメルソン→グティへ。ここぞという重要な場面でゴールを決めてきたラウールが下がるのは、ちょっともったいない気がしましたが、前半ノーチャンスだったから致し方ないかもしれません。キャプテンマークを受け継いだグティ、頼んだぜぃ!
とーころが、先に「バルサ同点」の速報が。ゴールを挙げたのはメッシ。いやぁ、まったくやってくれるなぁ。速報で流れたタムードのゴールも素晴らしかったけど、メッシも小憎らしいほど上手かった。この大舞台ですごいヤツ。サッカーファンを魅了するプレーヤーですね。
このあと、メッシが2点目を入れたのがいつだったか覚えてないけど、バルサ2-1でリードの速報を聞いた時点で、バルサ優勝へ大手と思わずにいられませんでした。後半、マドリーがサラゴサに追いつけなければ勝ち点は0。最終節のバルサの対戦相手は降格が決まっている最下位のジムナスティックであることを思えば、この試合で負ける=優勝できない、ってことなんです。
なんとか1点、なんとか同点に追いつけば、マドリーに勢いが出て、勝ち越し点のチャンスがめぐってくるはず!と祈るような気持ちで見つめていた57分、来た〜〜っ!! セルヒオ・ラモスのクロスが相手選手に当たって弾んだボール、ニステルが、前半とは違う叩きつけるHDシュートでセサルのタイミングをはずし、みごと同点弾! しかし同点では優勝杯に手は届かない。
あせる気持ちを挫くように、アイマールがセンターラインから気迫のドリブル突破。GA前で右のアウトサイドで絶妙なパスをディエゴ・ミリートに送ると、ミリートが右足でシュート体勢に入ったと見せかける巧妙なフェイントでカシージャスを翻弄。左足でカシージャスの股抜きで2-1の勝ち越し点。ピッチに倒れたまま顔を覆うカシージャス。バルサが勝ち点3をゲットする以上、マドリーは2点を取らなければならないわけで、今回はダメなのか…いや、まだ勝負はわからない……と、マドリーの選手も観客も気持ちは揺れたでしょうね。
とにかく1点、まず同点、と願う目の前で時間は刻々と過ぎていき、とうとう89分にまでなったとき、四たび目くらいの奇跡の瞬間がっ! グティの左足から、縦一線のスルーパス、これをゴールライン近くで受けたロベカルがGA内でどフリー状態のイグアインへアシスト。イグアインが振り抜いたシュートは、この日、ファインセーブでことごとくマドリーのゴールの目を摘んでいたセサルの左手にブロックされるも、得点王の座に君臨するニステルが逃しませんでした! 体を寄せてきた相手選手よりも、足半分先に出ただけで押し込んだボールがネットを揺らし、2-2に。
そしてその直後、エスパニョールが同点に追いついたという信じられないニュースが飛び込んできました! バルサの試合は見てないので順序は定かでありませんが、マドリー同点というニュースのどよめきがカンプノウでも起こり、その一瞬の隙をついて、タムードがゴールを挙げたのかもしれません。だとすると、ニステルのゴールは2点を生んだようなものですね。
3位のセビージャもマジョルカと0-0で分けて勝ち点1。上位3チームの勝ち点差はまったく変わらずで、優勝争いは最終節までもちこされることになりました。ちなみに、ビジャレアルはビルバオに勝ち、アトレティコ・マドリードを抜いてUEFA圏内に躍り出たもよう。ちょっと前まで下位にいたビジャレアル。気づけばここまで急上昇。前節のフォルランのシュートも、すごかったよなぁ。
と、だらだら書いてしまいました。あー、12時には寝たかったのに。ユーロの試合での負傷を押して出場したベッカムのことや、ファインセーブ連発でマドリーを追い込んだGKセサルのことなど、思うことはたくさんあるけど、時間切れ。
マドリー優勝、おめでとうございます!
ベッカム加入後、タイトルから遠ざかっていた感のあるマドリー、移籍が決まったとたんに優勝というのは、皮肉ですね。
最終戦で優勝チームが決まるというハラハラ、ドキドキする中での優勝決定だったのですね。今シーズンは監督以下、加入選手がとても多かったようですが、チームが一丸となって戦えたのは、キャプテンのラウールの統率力あってのことだったのでしょうか?
最近、私の愛するアンリが、バルサに移籍するのではないかという噂が飛び交っています。私個人としては、彼もリーガのサッカーを一度体験して欲しいと思います。
こんばんは。優勝お祝いコメントありがとうございます\(^O^)/
優勝争いにしのぎを削る最後の4〜5試合は、すべて逆転勝利か、同点に追いつくパターン(それも残り時間わずかで)でしたから、試合観るたびに歓喜のおたけびをあげてました!
解説者の方が、「ここまで来るにはキャプテン・ラウールの『チームがひとつにならなきゃ勝てないんだ』という、悲痛な訴えもありました」みたいなこと言ってました。
リーガは年末から観られるようになったのですが、ここぞというところで昔に戻ったようなラウールの得点シーンあり、仲間の得点にみんながお団子状態になって喜び合う姿ありで、私にとってはウルウルの大感激のシーズンでした。
シーズン後半のニステルの多大なる貢献を思えば、アンリがバルサで一旗、ってのもありかもしれませんね。マドリーの永遠のライバルですが、バルサも大好きなチームです。
大の男が子供のように喜びをあらわにして涙するサッカー、面白くてたまりませ〜ん(^O^)
決まったみたいです。バルサへの移籍が。
来季はWOWOWで毎試合観なくっちゃ!
ついにアーセナルを去る日が来たんですね。
リーガにとっては、見どころが増えました(^^)
来シーズンの得点王は誰でしょうか?
マドリー、バルサ、バレンシア、連係プレーの妙で、
來シーズンも楽しませてほしいです♪