アラフィーに突入した主婦の欧州サッカー中心&日々の徒然blog
http://isojikko.blog10.fc2.com/
admin
 

プロフィール

五十路っ子

  • Author:五十路っ子
  • 夢は、スペインのサッカークラブ、レアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのクラシコ観戦♪(ラウールが現役のうちに!)
    その他好きなサッカー選手は、ジェラード、モリエンテス、バルバレス。
    と書いたときから時は流れ、モリちゃんとバルバレスは引退してしまい、ラウールは今ドイツのシャルケで頑張っている。
    今はスネイデルも好きです♪

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

--.--.--/ --:--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
編集[管理者用]
初出が1989年~1992年となる、宮部みゆきの連作短編集を読んだ。30代のいつ頃か、『我らが隣人の犯罪』というデビュー作を読んでから宮部さんのファンになり、以来20冊ほど読んでいるが、『長い長い殺人』は未読だったのです。
私が宮部さんの作品に魅かれるのは、偶然事件に巻き込まれてしまったごく一般の人々(特に少年)が勇気をふりしぼる姿が多く描かれているところと、温かい言葉をかけてやれる人情味のある大人が出てくるところだと思う。
勇気のある人間にあこがれるから、主人公が少年など、弱き者であればあるほど、その奮闘ぶりに心打たれてしまう。本当に心に響く言葉をかけるのは至難のワザに近いから、そういう登場人物が出てくると、胸が熱くなってしまう。『長い長い殺人』にも、そういう少年と大人が描かれている。やはり宮部ワールドだ♪
宮部さんは、基本的に“人間の善の姿”を描く作家だと思う。犯罪者にしても、そこに至るまでの事情によって同情の余地が残されていた気がする。だから『模倣犯』を読んだとき、宮部さん、ずいぶん頑張って“人間の悪の姿”を描いたなぁ、と思ったものだ。でも、『長い長い殺人』に、その片鱗はあったのですね。宮部さんと対照的に“人間の悪の業”とでもいったものを描くのが桐野夏生さんだと思うけれど、桐野さんもまた好きな作家です。


 今朝の体重 :□6.2kg
 今日のおやつ:抹茶あずきの棒アイス&小枝チョコをちょっこり
 今日の歩数 :んーと、記すほど歩いてないや(^^;;;
スポンサーサイト
 
Category:
編集[管理者用] Trackback(1) Comment(0) 
 
Comment

 

name
title
mail
url
comment
password

 Secret?

 

 

 

 

Trackback

 

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

(書評)長い長い殺人

著者:宮部みゆき ある深夜、人気の無い路地で起こった轢き逃げ事件。そこから次々と
たこの感想文【2005/06/23 17:42】

 

 
Copyright © 2017 五十路っ子 Road, all rights reserved.
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。