アラフィーに突入した主婦の欧州サッカー中心&日々の徒然blog
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五十路っ子

  • Author:五十路っ子
  • 夢は、スペインのサッカークラブ、レアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのクラシコ観戦♪(ラウールが現役のうちに!)
    その他好きなサッカー選手は、ジェラード、モリエンテス、バルバレス。
    と書いたときから時は流れ、モリちゃんとバルバレスは引退してしまい、ラウールは今ドイツのシャルケで頑張っている。
    今はスネイデルも好きです♪

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2005.09.20/ 16:07(Tue)
あー怖かった! 肌があわ立つような怖さがありました~。
一家惨殺の疑いで裁判にかけられた中年の被告・武内。その武内を証拠不十分として無罪に処したのち退官した裁判官・梶間。二度と出会わないはずの二人だったが、ある日、武内が裁判官のマイホームの隣に引っ越してきた。
元来、紳士然とした武内は、越してきたその日から、元裁判官の家族になにかと親切をほどこすようになる。家族のほうも、武内が冤罪をこうむった気の毒な人であり、無罪判決を下した家長に恩義を感じてくれているという思いがあり、ときに度を超している親切も受け入れてしまう。
途中から、冤罪裁判での被害者の親族が登場し、武内の真の姿は鬼か仏か…と、ページをめくる手が止まりませんでした。
最初に武内に不信感を抱き、翻弄されるのは梶間家の長男の妻・雪見さんなんですが、梶間家のそれぞれが不安をいだき、しだいに募らせていく過程がスリリング。
何を信じ、何を大切にするか、結末は少しだけ明るい気持ちにさせてくれました。
同じ隣人ものってわけではありませんが、『火の粉』の前に、小池真理子の『怪しい隣人』(サスペンス)という短編集を読んでました。こちらは、もっと日常でありそうなリアリティがあって、ゾクゾクしました。
小池真理子は『記憶の隠れ家』を昨年末に読んでから読むようになったベテラン作家ですが、5~6冊読んでどれもハズレなしでした。
ほとんど短編ばかり読んでますが、そのどれもが楽しめるというのは、なかなかスゴイことなのではないでしょうか?
秋の夜長に、『火の粉』、小池真理子の短編集、どちらもおススメです。
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Genre: 小説・文学 Theme: 感想文 Category:
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(2) 
 
Comment
 

私も好き~

私も「雫井さん」の「火の粉」大好きです。
最初「犯人に告ぐ」(これもすごく面白いです)を読んでファンになって読んだんだけど、よかった~。ハラハラドキドキしますね。
「白銀を踏み荒らせ」っていうのも軽快で面白いですよ

NAME:ラブラブラッキー | 2005.09.22(木) 01:00 | URL | [Edit]

 

まだ作品数が少ない作家なので、今のうちに全部読んじゃうのもいいですね♪ ラブちゃんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/lovelucky/)でも紹介されているように、「犯人に告ぐ」も勢いがあって面白そう~。
スポーツ系ミステリーのシリーズ「栄光一途」(柔道界)「白銀を踏み荒らせ」(スキー界)もぜひ読みたいな。
自慢じゃないけど遅読の私、私が速く読める本はよほど面白いか、よほど読みやすいか、その両方を併せ持っている作品と思います。

NAME:五十路っ子 | 2005.09.22(木) 08:59 | URL | [Edit]

 

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